あさのことば

世に打ち勝つ信仰

放送日
2019年5月13日(月)
お話し
大木信(西鎌倉教会牧師)

大木信(西鎌倉教会牧師)

メッセージ: 世に打ち勝つ信仰

 おはようございます。西鎌倉教会の大木信です。
 あなたは、何かに負けて悔しかったり、泣いたりした経験はあるでしょうか。私たちの生きている現実の社会は、多かれ少なかれ勝負の世界だと思う時があります。「勝てば官軍」と言う言葉もよくそれを表していると思います。それでも時が経てば、その悔しさも忘れてしまう事もあるでしょう。しかし中には、一生その負けたことが悔しくて、それが心の傷になる方もおられる。遂にはそれが、全生涯を暗黒としてしまう場合もある様です。

 いったい私たちは、この世の中にあって何と戦い、何に勝とうとしているのでしょうか。そして何に負けることが悔しいのでしょうか。聖書では「世に打ち勝つ信仰」と言っています。私たちが勝つ必要のあるこの世、また社会とは一体、どの様なものでしょうか。単なる競争相手と言うわけではない様です。

 私たちが打ち勝たなければならないのは、この世にある愛の無い世界、傲慢で思いあがった世界です。しかしそれは、私たち自身にも恐ろしい形で住みついている、本当に気をつけたいものでもあるのです。

 私たちがイエスさまへの「信仰」と言う時、これは「愛」を伴うものです。神を信じていると口先だけで言っても、愛がなければそれは聖書の教える信仰ではないからです。小さく弱い人を無視する残酷な世界に愛をもって立ち向かい、打ち勝ちたく思います。

コントローラ


自動再生されない方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. 人は神に生かされている

  2. 神の国はいまここに

  3. 怒る神

  4. イザヤ53章 主イエスが担った苦しみとわたし

  5. マルコ10章2-12節 神が結び合わせたもの

  6. 詩編39編の祈りに心を合わせて

  7. ヨハネ8章 アブラハムが生まれる前から

  8. 山下先生のQ&A「ハイデルベルク信仰問答の模範的な学習方法を教えてください」(秋田県 J・Uさん)

  9. 主を避けどころとする

  10. 幼な子イエスのもとに