あさのことば

預言者としてのキリストの役割

放送日
2016年8月10日(水)
お話し
櫻井良一(東川口教会牧師)

櫻井良一(東川口教会牧師)

メッセージ: 預言者としてのキリストの役割

 ごきげんいかがですか。東川口教会の櫻井良一です。
 私たち人間は、自分の力では神さまを見ることも、知ることもできません。そればかりではなく、私たちは自分自身のことさえ、よく理解することができないのです。明日、自分はどうなっているのか、自分の力や能力ではそれもはっきりとは分かりません。
 私たちが毎日、解決のつかない不安を抱きながら生きている理由は、そんなところにあるのかもしれません。

 昔、イスラエルの預言者は人々に神の言葉を伝え、また人々がこれからどのように生きればよいのかを教えました。そして私たちの救い主イエスは、真の預言者として、今も私たちを導いてくださる方なのです。

 あるとき一人の弟子がイエスに、「私たちに神さまを見せてください」と願ったことがありました。するとイエスは、「私を見た者は天におられる神さまを見たのです」と弟子たちに答えられたのです。ですから、私たちはこのイエスを通して、神さまのことを正しく知ることができます。また、イエスは私たちが自分の人生をどのように歩めば、幸せになれるかについても教えてくださるのです。
 その上でイエスは、私たちの毎日の生活を神さまが守ってくださっていることも知らせてくださるのです。

 聖書の言葉
 イエスは言われた。「フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ。なぜ、『わたしたちに御父をお示しください』と言うのか。」
 ヨハネによる福音書14章9節

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