リジョイス聖書日課

詩編129編 かつての苦しみから

聖書日課
2016年3月13日(日)

詩編129編 かつての苦しみから

イスラエルは言うがよい。
「わたしが若いときから
彼らはわたしを苦しめ続けたが
わたしが若いときから
彼らはわたしを苦しめ続けたが
彼らはわたしを圧倒できなかった。」(詩編129:1-2)

 「わたしが若いときから彼らはわたしを苦しめ続けた」ということを二度繰り返してこの詩編は始まります。人生の長い期間にわたって「わたしを苦しめ続けた」もの。そのことに思いを凝らすことでデボーションも深められます。

 そのつらい思い出から祈り始めることは、「彼らはわたしを苦しめ続けたが彼らはわたしを圧倒できなかった」という事実に自から向かうでしょう。それによって、やはり「主は正しい」という認識をあらたにすることになります。自分の人生の歩みを思い返し、主は常に「束縛を断ち切ってくださる」方であったことを思いましょう。

 そのかつての束縛をこの詩編はさらに生き生きとした比喩にして「抜かれる前に枯れる屋根の草のよう」と歌い、それを現在と未来へも向けるのです。つまり、今もそしてこれからも悩みや苦しみに捕われるとき、主はやはりそれを「抜かれる前に枯れる屋根の草のよう」にしてくださるに違いない。「彼らはわたしを苦しめ続けたが彼らはわたしを圧倒できなかった」という体験をもう一つすることになるでしょう。

コントローラ


自動再生されない方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. 老いも若きも

  2. 2ペトロ1章16-21節 神の言葉に聞き従う

  3. 小さな朗読会189「やさしい預言者エリシャ(2)」(「母と子の聖書旧約下」85章)

  4. 誕生日に

  5. 黙示録18章 罪の残り火を慕うことなく

  6. 詩編139編 驚くべき、主の知識の深遠さ

  7. 「主はわたしの羊飼い」(詩編23:1)

  8. ヨブ19章 この身をもってわたしは神を仰ぎ見る

  9. どう祈ったらいいの?(2)〜共に生きる喜びゲスト:手羽元のパイン煮

  10. 祈り(詩編90:13)