あさのことば

心の貧しい人々は幸いである

放送日
2013年6月17日(月)
お話し
村田寿和(羽生栄光教会牧師)

村田寿和(羽生栄光教会牧師)

メッセージ: 心の貧しい人々は幸いである

 いかがお過ごしでしょうか。羽生栄光教会の村田寿和です。

 わたしたちは誰もが幸いになりたい。幸いな人生を送りたいと願っています。けれども、わたしたちはどうすれば幸いになることができるのか。どのような状態が幸いであるのかが分からないのではないでしょうか。そのようなわたしたちに、イエス・キリストは、どのような人々が幸いであるのかを教えてくださいます。
 マタイによる福音書の第5章3節をお読みします。

 「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。

 「心の貧しい人々」とは「神様の御前に誇るべきもの、頼みとするものを何一つ持たない人々」のことをいいます。イエス様はそのような心の貧しい人々を「幸いである」と言われるのです。
 なぜでしょうか。それは、天の国はそのような人々のものであるからです。神様の御前に、自分が何の価値もない、取るに足りない者であることを認めるとき、神様はそのような人をイエス・キリストにあって天の国の祝福にあずかる者としてくださいます。心の貧しい人々とは、自分に絶望して、ただイエス・キリストに希望を見出している人々のことであるのです。そして、その人は教会の礼拝において、いま天の国の祝福にあずかることができます。
 どうぞ、あなたも心の貧しい者であることに気づいて、イエス・キリストにある天の国の祝福にあずかる者となってください。

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