あさのことば

天に上げられる必要

放送日
2012年4月12日(木)
お話し
杉山昌樹(新座志木教会牧師)

杉山昌樹(新座志木教会牧師)

メッセージ: 天に上げられる必要

 いかがお過ごしですか。新座志木教会の杉山です。
 イエス様は復活されたお姿をまず女弟子のマリアに現しで下さいました。そして彼女に一つの言葉を託し、他の弟子たちに伝えるように命じられます。

 それは「あなた方の父である方、また、わたしの神であり、あなた方の神である方のところへわたしは上る」(ヨハネ20:17)というお言葉でした。それは、復活され弟子たちの前にお姿を現すような状態は一時的なことであって、神様のところに上られることこそ、これから行われるべきなのだと言うことを伝える言葉です。
 それでは、イエス様と弟子たちが離れ離れになってしまうように思えます。しかしイエス様は既に、十字架に掛かられる前に弟子たちに一つの約束をして下さっておりました。
 「わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなた方と一緒にいるようにしてくださる。この方は、真理の霊である」(ヨハネ14:16)。

 イエス様が父である神様のところに上られると、真理の霊、弁護者とも言われる聖霊なる神様が遣わされ、それによって弟子たち一人ひとりが神様と、またイエス様と一緒にいるようになるということがここで言われております。
 イエス様が派遣を約束して下さいました聖霊なる神様は、弟子たちだけでなく、今朝、この放送を聞いて下さっている皆様、聖書を読まれるお一人お一人にも同じように働いて下さいます。イエス様は天におられますが、わたしたちは今もイエス様と一緒にいることが出来ます。

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