リジョイス聖書日課

ルカ1章 クリスマスの冒険

聖書日課
2009年12月21日(月)

ルカ1章 クリスマスの冒険

マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで天使は去って行った。(ルカ1:38)

 マリアは、主がその胎内に宿っていることを告げられたとき、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」と言いました。まだ夫のない身では、これは大きな危険を覚悟することなしには語れない言葉です。マリアは、非難されることや傷つけられる危険を覚悟して語っています。神と人間との出会いには、このように、真剣な信頼の冒険があったのです。神に信頼し、自分の身を委ねる冒険です。

 しかし、マリアだけが冒険したのではありません。神は御子を名もないおとめに委ね、飼い葉桶に生まれさせられます。これは危険な冒険でした。この神の冒険のゆえに、マリアの冒険がありました。そのなかで、マリアは御子を世に生み出すという使命を果たしました。

 クリスマスは、神の冒険です。そして、神を信頼した上での私たちの冒険です。救い主イエスのことを世に伝えることは、自分で御子を抱き世へと運ぶということです。この使命が、私たちに与えられています。私たちも神に応えて、自らを献げましょう。キリストの福音を伝えていきましょう。

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