あさのことば

仕えるために来られたイエス様

放送日
2007年1月31日(水)
お話し
櫻井良一(東川口教会牧師)

櫻井良一(東川口教会牧師)

メッセージ: 仕えるために来られたイエス様

 ご機嫌いかがですか。東川口教会の櫻井です。

 イエス様の有名な言葉に「明日のことで思い悩むな」と言う言葉があります。明日のことは誰にも分からない、だから今日一日をがんばればいい…。イエス様はそんなことを教えていると考えがちですが、それだけではないのです。なぜならイエス様は続けて「明日の何を食べようか、明日何を着ようかと悩むのは異邦人、つまり神様を信じていない人のすることだ」と言っているからです。ですからイエス様は明日のことを心配してくださるのは神様なのだから、神様を信じている者は明日を心配する必要がないと教えられたのです。

 同じようにイエス様は「人よりも偉くなって、人から仕えられる者になりたい」と願うことも異邦人が考えることだと教えています。それはどうしてでしょうか。私たちには私たちに仕えるためにこの地上に来てくださった救い主イエス・キリストがおられるからです。そして、そのイエス様の救いの御業によって私たちは神の子と言う素晴らしい資格をいただくことができたのです。ですから神様を信じる者はこれ以上偉くなる必要も、人から仕えられる必要もないと言うのです。このようにイエス様のすべての教えは、私たちのために仕えてくださるイエス様の働きと密接な関係を持っているのです。

聖書の言葉
「人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである」。マルコによる福音書10章45節

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