李 哲敏の聖書日課(日付順)
ヨハネによる福音書 17章20-26節
…栄光を、わたしは彼らに与えました。わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためです。わたしが彼らの内におり、あなたがわたしの内におられるのは、彼らが完全に一つになるためです。こうして、あなたがわたしをお遣わしになったこと、…彼らをも愛しておられたことを、世が知るようになります。 ヨハネによる福音書 17章22節~23節
ヨハネによる福音書 14章8-17節
この方は、真理の霊である。世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。しかし、あなたがたはこの霊を知っている。この霊があなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからである。 ヨハネによる福音書 14章17節
ヨハネによる福音書 16章12-15節
「しかし、その方、すなわち、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。その方は、自分から語るのではなく、聞いたことを語り、また、これから起こることをあなたがたに告げるからである。」(ヨハネ16:13) ヨハネによる福音書 16章13節
ルカによる福音書 8章26-39節
「自分の家に帰りなさい。そして、神があなたになさったことをことごとく話して聞かせなさい。」その人は立ち去り、イエスが自分にしてくださったことをことごとく町中に言い広めた。 ルカによる福音書 8章39節
ルカによる福音書 9章51-62節
弟子のヤコブとヨハネはそれを見て、「主よ、お望みなら、天から火を降らせて、彼らを焼き滅ぼしましょうか」と言った。イエスは振り向いて二人を戒められた。そして、一行は別の村に行った。(ルカ9:54-56) ルカによる福音書 9章54節~56節
マタイによる福音書 10章34-42節
「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。」 マタイによる福音書 10章34節
マタイによる福音書 11章16-19節
「今の時代を何にたとえたらよいか。広場に座って、ほかの者にこう呼びかけている子供たちに似ている。
『笛を吹いたのに、
踊ってくれなかった。
葬式の歌をうたったのに、
悲しんでくれなかった。』」 マタイによる福音書 11章16節~17節
マタイによる福音書 11章25-30節
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」 マタイによる福音書 11章28節~30節
マタイによる福音書 13章1-9節、18-23節
「良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて悟る人であり、あるものは100倍、あるものは60倍、あるものは30倍の実を結ぶのである。」 マタイによる福音書 13章23節
詩編 34編
主の聖なる人々よ、主を畏れ敬え。
主を畏れる人には何も欠けることがない。 詩編 34編10節
詩編 35編
わたしの魂は主によって喜び躍り
御救いを喜び楽しみます。 詩編 35編9節
詩編 36編
神よ、慈しみはいかに貴いことか。
あなたの翼の陰に人の子らは身を寄せ
あなたの家に滴る恵みに潤い
あなたの甘美な流れに渇きを癒す。 詩編 36編8節~9節
詩編 37編
あなたの道を主にまかせよ。
信頼せよ、主は計らい
あなたの正しさを光のように
あなたのための裁きを
真昼の光のように輝かせてくださる。 詩編 37編5節~6節
詩編 38編
わたしの主よ、わたしの願いはすべて御前にあり
嘆きもあなたには隠されていません。 詩編 38編10節