潮田 祐の聖書日課(日付順)
申命記 4章
あなたたちは自らよく注意しなさい。主がホレブで火の中から語られた日、あなたたちは何の形も見なかった。堕落して、自分のためにいかなる形の像も造ってはならない。 申命記 4章15節~16節
使徒言行録 17章
わたしたちは神の子孫なのですから、神である方を、人間の技や考えで造った金、銀、石などの像と同じものと考えてはなりません。 使徒言行録 17章29節
列王記下 18章
(ヒゼキヤは)聖なる高台を取り除き、石柱を打ち壊し、アシェラ像を切り倒し、モーセの造った青銅の蛇を打ち砕いた。…
彼はイスラエルの神、主に依り頼んだ。その後ユダのすべての王の中で彼のような王はなく、また彼の前にもなかった。 列王記下 18章4節~5節
ローマの信徒への手紙 10章
信じたことのない方を、どうして呼び求められよう。聞いたことのない方を、どうして信じられよう。また、宣べ伝える人がなければ、どうして聞くことができよう。
実に、信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。 ローマの信徒への手紙 10章14節、17節
ペトロの手紙二 1章
こうして、わたしたちには、預言の言葉はいっそう確かなものとなっています。夜が明け、明けの明星があなたがたの心の中に昇るときまで、暗い所に輝くともし火として、どうかこの預言の言葉に留意していてください。 ペトロの手紙二 1章19節
ヨハネによる福音書 4章
「まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」 ヨハネによる福音書 4章23節~24節
列王記上 1章
王は、誓った。「わたしの命をあらゆる苦しみから救ってくださった主は生きておられる。あなたの子ソロモンがわたしの跡を継いで王となり、わたしに代わって王座につく、とイスラエルの神、主にかけてあなたに立てた誓いをわたしは今日実行する。」 列王記上 1章29節~30節
列王記上 2章
ソロモンは父ダビデの王座につき、その支配は確立した。 列王記上 2章12節
列王記上 3章
「どうか、あなたの民を正しく裁き、善と悪を判断することができるように、この僕に聞き分ける心をお与えください。そうでなければ、この数多いあなたの民を裁くことが、誰にできましょう。」
主は、ソロモンのこの願いをお喜びになった。 列王記上 3章9節~10節
列王記上 4章
ユダとイスラエルの人々は海辺の砂のように数が多かった。彼らは飲み食いして楽しんでいた。 列王記上 4章20節
列王記上 5章
神はソロモンに非常に豊かな知恵と洞察力と海辺の砂浜のような広い心をお授けになった。…あらゆる国の民が、ソロモンの知恵をうわさに聞いた全世界の王侯のもとから送られてきて、その知恵に耳を傾けた。
…こうして、神殿建築用の木材も石材も整った。 列王記上 5章9節、14節、32節
列王記上 6章
第8の月に神殿はその細部に至るまで計画どおりに完成した。その建築には7年を要した。 列王記上 6章38節
ゼファニヤ書 1-3章
わたしは地の面から
すべてのものを一掃する、と主は言われる。 ゼファニヤ書 1章2節
ハガイ書 1-2章
「神殿を
廃墟のままにしておきながら
自分たちは板ではった家に住んでいてよいのか。
…主はこう言われる。
お前たちは自分の歩む道に心を留めよ。」 ハガイ書 1章4節~5節
ヨナ書 1章
「さあ、大いなる都ニネベに行ってこれに呼びかけよ。彼らの悪はわたしの前に届いている。」 ヨナ書 1章2節
ヨナ書 2章
わたしは感謝の声をあげ
いけにえをささげて、誓ったことを果たそう。
救いは、主にこそある。 ヨナ書 2章10節
ヨナ書 3章
神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられた。
ヨナ書 3章10節
ヨナ書 4章
「わたしが、この大いなる都ニネベを惜しまずにいられるだろうか。そこには、12万人以上の右も左もわきまえぬ人間と、無数の家畜がいるのだから。」 ヨナ書 4章11節