この言葉に留意していてください | ペトロの手紙二 1章

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ペトロの手紙二 1章

こうして、わたしたちには、預言の言葉はいっそう確かなものとなっています。夜が明け、明けの明星があなたがたの心の中に昇るときまで、暗い所に輝くともし火として、どうかこの預言の言葉に留意していてください。ペトロの手紙二 1章19節

この言葉に留意していてください

キリストの再臨の信仰を批判する異端教師がキリスト教会内に入り込み、教会に混乱と分裂を引き起こしたことがあったので、この手紙が書かれました。

「主が来るという約束は、いったいどうなったのだ。…何一つ変わらないではないか」と異端者は、教会に揺さぶりをかけます(3章4節)。そこで、ペトロは、教会に対して終わりの時の審判が確かにあり、異端教師に惑わされることなく、使徒の教えに固く立ち終末の希望を保持するようにと教えます。預言の言葉がいっそう確かなものとなっていると教会に告げます。預言とは、人間の意志に基づいて語られたのではなく、人々が聖霊に導かれて神からの言葉を語ったものです(1章21節)。

ペトロは、「預言の言葉に留意していてください」と述べます。私たちは、神の言葉が、聖霊の働きにおいて、その通りになっていることを実感して生き、喜びましょう。

母国語で聖書を読める私たちは、画像を通してではなく、神の言葉を味わって食べて生きています。そして、神の言葉を通して喜び、感謝するのが私たちなのです。

潮田 祐(盛岡伝道所)