あさのことば

主に結ばれて死ぬ幸い

放送日
2014年8月28日(木)
お話し
坂井孝宏(勝田台教会牧師)

坂井孝宏(勝田台教会牧師)

メッセージ: 主に結ばれて死ぬ幸い

 ご機嫌いかがですか、勝田台教会の坂井です。

 先日教会で、一人の女性の葬儀を行いました。
 信者ではない方もたくさん参列されましたが、その中のお一人が、「本当に慰め深い葬儀でした。こんなのは初めてです。葬式というと悲しいばかりで、今日もとても悲しい気持ちでここに来たのに、今までに味わったことのないような、とても明るいやさしい光が差しているように思いました。」と、感想を伝えてくださいました。

 わたしたちに与えられている、希望の光、死に勝利した復活の命の光が、そんな風にして葬儀の場を照らしていたのでしょう。わたしたちは、人が死んだ時に、天に召されたと言います。天に召される、すなわち神様の御許に連れて行っていただいて、今はすべての労苦から解放されて、完全な安息にあずかっていると信じます。ヨハネの黙示録の14章の13節にこうあります。「今から後、主に結ばれて死ぬ人は幸いである。…彼らは労苦を解かれて、安らぎを得る。」天に召されたその女性は、こんなことさえ言っておられました。「先生、わたしの葬儀で先生が語ってくださる説教を、わたし本当に楽しみにしています。慰めと希望の福音を、思い切り語ってください。」これが、キリストに結ばれて死ぬ人の明るさなのです。

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