リジョイス聖書日課

創世記17章 礼典の性格としての契約

聖書日課
2017年7月17日(月)

創世記17章 礼典の性格としての契約

「わたしとの間で守るべき契約はこれである。すなわち、あなたたちの男子はすべて、割礼を受ける。包皮の部分を切り取りなさい。これが、わたしとあなたたちとの間の契約のしるしとなる。」(創世記17:10-11)

 『ハイデルベルク』問78の答に、聖なるパンは「キリストの体そのものになるわけではなく、ただ礼典の性格と方法に従ってキリストの体と呼ばれ」とあります。

 割礼は、生後八日目の男子の生殖器官に付けられる切り傷のことです。他民族の割礼の目的は種族の存続です。神の民の割礼は、神がアブラハムとその子孫を祝福してくださるという永遠の契約のしるし、つまり、子孫に対して神の契約が結ばれているという見えるしるしです。肉の割礼には、祝福への感謝、契約への信頼、神の民としての献身という、心の割礼が伴います。これが「旧約の礼典の性格」でした。

 神の御子イエスは、アブラハムの子孫として肉に割礼を帯び、真の人として心の割礼にふさわしい従順を全うされました。罪なきキリストは、ひたすら罪ある人間のために受難と復活を遂げ、主の名にふさわしい天の王座に挙げられるとき、弟子たちに洗礼をお命じになりました。「洗礼の水」は「キリストの血」と目され、「罪の洗い清め」という見えない神の約束の見えるしるしとなりました。水の洗礼には、心の洗礼すなわち信仰告白が伴います。これが「新約の礼典の性格」です。

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