あさのことば

瞳のように

放送日
2014年4月22日(火)
お話し
小宮山裕一(ひたちなか教会牧師)

小宮山裕一(ひたちなか教会牧師)

メッセージ: 瞳のように

 おはようございます。茨城県ひたちなか市足崎にありますひたちなか教会の牧師、小宮山です。

 女性の名前で、「ひとみ」さんという方が時折おられます。そのお方と出会う度に、思い浮かべる聖書の言葉があります。旧約聖書、詩編17編の8節です。

 「瞳のようにわたしを守り あなたの翼の陰に隠してください。」

 瞳とは、目の黒い部分です。目はまぶたによって守られていますが、とてもデリケートな体の一部です。瞳に異常がでてしまったら、光を失ってしまいます。目が見えなくなったらとても不自由な生活をしなければなりません。瞳はこのように、大切なところであるのと同時に、細心の注意を払って扱わなければいけません。

 先ほどお読みした聖書箇所では、詩編の作者であるわたしのことを瞳のように扱ってくださいと祈っています。大切にしてください、という祈りです。この祈りを見る時に、とても恐れ多く、大胆な祈りだと感じます。しかし、神様はわたしたちが神様を心から頼り、まるで瞳のようにあつかってください、と祈ることを良しとされるのです。
 神様は、わたしたちを瞳のように扱ってくださるお方です。わたしたちにいつも心砕いてくださり、とても大切にしてくださるのです。それは、親鳥がヒナを翼で守るように、わたしたちをかばい、守ってくださるのです。神様の翼の陰に隠れる。これは恥ずかしいことではありません。わたしたちに用意された幸いなのです。

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