あさのことば

天にまします我らの父

放送日
2026年1月21日(水)
お話し
川栄智章(せんげん台教会牧師)

川栄智章(せんげん台教会牧師)

メッセージ:天にまします我らの父


 いかがお過ごしでしょうか。せんげん台教会の川栄智章です。

 「主の祈り」の最初の言葉は、「天にまします我らの父よ」という言葉で始まります。
 
 イエス様は、神様を「我らの父よ」と呼ぶようにと教えられました。イエス様にあって、私たちは、神の子として受け入れられました。神様は、私たちを愛してくださっている私たちの父なので、私たちの祈りに耳を傾けてくださることを信じることができるのです。

 子どもがもし、わがままで自己中心的なら、父親がだれかと話をしている時でも、待ちきれずに父親の手を引っ張たり、叫び声をあげたりするかもしれません。子どもがもし、賢いのなら、父親が自分よりも賢いことを知っています。その子は、自分の必要なものを父親に言いますが、父親が自分にとって最善のことをしてくれると信じています。

 私たちも、神様に祈る時、わがままな子どものようであってはなりません。神様に私たちの必要をお祈りする時、神様が私たちの必要とするものを与えてくださる、と信じるべきです。

 もし、私たちが必要と思っていたものを神様が与えてくださらないとしても、私たちは、不平を言わずに、今、神様が与えてくださっているものを、私たちにとって最善のものとして満足いたしましょう。

 聖書には、次のように書かれています。「私たちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものを私たちに賜らないことがあるでしょうか。」(ローマ8:32・聖書協会共同訳)

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