リジョイス聖書日課

ルカ18章1-8節 気を落とさず神の裁きを求め続ける

放送日
2025年10月19日(日)
お話し
尾崎純(東仙台教会牧師)

10月19日(日) ルカ18章1-8節

「言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。」
日本聖書協会『聖書 新共同訳』ルカによる福音書18章8節

 主イエスは、「気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために」たとえを話されました。私たちが、祈りが聞かれないと思って気を落としてしまい、祈ることを止めてしまうことがあるからです。

 「ある町に、神を畏れず人を人とも思わない裁判官がいた。ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった」(2〜4節)。どうやらこれは、やもめが正しく、「相手」が間違っているようです。続きを読むと、やもめは裁判官が迷惑がるほど訴えていますから、やもめは本気で自分が正しいと思っていたでしょうし、裁判官が取り合わなかった理由として、やもめが間違っていたということは言われていません。やもめは立場が弱いために、取り合ってもらうのに時間がかかったのです。

 「まして」、祈る相手は神であり、あなたがたは「選ばれた人たち」である。「神は速やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか」。最終的な裁きは世の終わりに「人の子が来るとき」になされます。その時まで、祈りつづけたいのです。神は良い裁判官として裁いてくださいます。

 【祈り】

 私たちが、神の裁きを求めて、祈り続けることができるようにならせてください。

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