リジョイス聖書日課

箴言19章 私たちは主にあって満ち足りる

放送日
2025年9月13日(土)
お話し
風間 義信(仙台教会牧師)

9月13日(土) 箴言19章

主を畏れれば命を得る。満ち足りて眠りにつき災難に襲われることはない。
日本聖書協会『聖書 新共同訳』箴言19章23節

 満ち足りて眠ることができるとすれば、眠っているわたしのことをしっかりと見守ってくださる方がおられるからです。出エジプト記12章42節の御言葉を思い出します。「その夜、主は、彼らをエジプトの国から導き出すために寝ずの番をされた。それゆえ、イスラエルの人々は代々にわたって、この夜、主のために寝ずの番をするのである」。

 満ち足りた眠りのためには、それを支える主の寝ずの番があります。主は約束の地をめざす旅を始める人びとを、徹夜して見守ってくださいました。そのことに感謝して、神の民たちは家の門柱に犠牲の小羊の血を塗り、徹夜しながら過越祭を祝うことになりました。

 私たちはゲツセマネの園における主イエスを思い浮かべないわけにはいきません。それは弟子たちが眠り込んでしまっているそばで苦い杯を受け入れようと血の汗を流しながら夜を徹して祈られた主イエスの姿です。この大切な時に何とも頼りなく見えてしまう弟子たちを目の当たりにしながら、主イエスは寝ずの番をされたのではないでしょうか。ここに主イエスの限りない愛のまなざしが感じられます。この主のまなざしの中に私たちは祈られています。

 【祈り】

 主よ、あなたのまなざしの先に私たちを見つめてくださりありがとうございます。その見守りに感謝します。

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