リジョイス聖書日課

エレミヤ33章 その名は「主は我らの救い」

聖書日課
2024年11月20日(水)

エレミヤ33章 その名は「主は我らの救い」

「その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。彼は公平と正義をもってこの国を治める。」(エレミヤ33:15)

戦争による被害は悲惨でした。神殿も宮殿も焼かれて城壁は破壊され、都には死体が累々と横たわっていました。「そこは荒れ果てて、今は人も、住民も、獣もいない」(10節)ほどとなった廃墟に、人の目に見える希望はありません。

しかし、イスラエルにご自身をあらわした神は「創造者、主、すべてを形づくり、確かにされる方」です(2節)。天地万物が創造された初めに、闇に覆われて混沌としていた地上に光を与え、秩序をもたらしたのは唯一の創造者である主なる神です。ですから、すべてが終わったと思われる絶望の中で、なおも神を信じるならばそこから始まる希望があります。エレミヤが聞いた主の言葉は「いやしと治癒と回復」の約束です(6節)。

イスラエルの民は、神に背いた罪のために自分の栄光のすべてを失いました。けれども、神はその罪を清めてすべての反逆と罪を赦すとお告げになります。さらに、国の繁栄を取り戻し、再び活気の満ちた世界を再現してくださると言います。神が定めておられるその日、その時には、ダビデの若枝による支配によって公平と正義が実現する。この約束に期待をかけた真の信仰者がイエス・キリストの内に預言の成就を見たのでした。

【祈り】 預言者に真実をお告げになった創造主なる御神、主のご支配による真の平和を世界に実現してください。

全ての番組からランダムに
  1. 恭子先生が牧師になるまでゲスト:木村恭子先生(川越教会)

  2. 神の言葉を信じて従う

  3. ミカ6-7章 聞け主の言われることを

  4. 小さな仕事の意味

  5. 神が満たす承認欲求

  6. 「人を造られた神」

  7. 隣人のために

  8. 「人となられた神」

  9. 終わりまで励まし合おう(1テサロニケ4:15-18)

  10. 神の国を知らせる旅への派遣(マタイ10:5~15)