東北あさのことば

身代わり

放送日
2023年1月28日(土)
お話し
山下正雄(ラジオ牧師)

山下正雄(ラジオ牧師)

メッセージ: 身代わり

 ご機嫌いかがですか。ラジオ牧師の山下正雄です。
 わたしが小学生だったころ、学校ではまだ、「だるまストーブ」とよばれる石炭ストーブが使われていました。一日の終わりに石炭の燃えカスを捨てに行くのは、日直の仕事でした。

 ある日、6年生の教室で、このだるまストーブの足が折れて傾き始めました。とっさに、担任の先生が、傾きかけたストーブを素手で支えて、大やけどを負うという事故がありました。文字通り、身を張って子供たちを守った先生でした。

 わたしは、このことを思い出すたびに、イエス・キリストのことを思います。イエス・キリストは、わたしたちを罪の滅びから救うために、ご自身を身代わりの犠牲として差し出されたお方です。先ほどの先生の話と比べると、ピンとこない話かもしれません。しかし、わたしには、子どもの頃のあの経験が、イエス・キリストの姿と二重写しになって、キリストの救いの尊さが、リアリティをもって身に迫ってきます。

 今日の聖書の言葉「キリストは、わたしたちの神であり父である方の御心に従い、この悪の世からわたしたちを救い出そうとして、御自身をわたしたちの罪のために献げてくださったのです。」ガラテヤの信徒への手紙1章4節

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