リジョイス聖書日課

ヨハネ1章 しるしをとおして見るもの

聖書日課
2022年12月5日(月)

ヨハネ1章 しるしをとおして見るもの

  

「はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる。」(ヨハネ1:51)

 ヨハネによる福音書は、主イエスのなさった奇跡を奇跡とは呼ばずに「しるし」と呼びます。これはこの福音書にだけ見られる独特な表現で、合わせて七つのしるしが語られていて、これらの「しるし」が軸となって、主イエスのご生涯が語られています。

 「しるし」は示しているものがあるということを意味しています。ですから、「しるし」そのものではなく、それを超えて、それが指し示しているものを見なければなりません。それは何なのでしょうか。

 43節以下にはフィリポが、イエスをメシアとは信じようとしないナタナエルにこう語りかけます。「来て、見なさい」と。そして、1章の最後で主イエスは「天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる」と言われます。

 主イエスを信じる者たちは、その旅路の中で天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを見るようになります。人の子とは、主イエスのことです。主イエスこそ、天の門であり、天と地、神と人間をつなぐ階段であることをこの福音書を通して私たちは見ることができます。なんとすばらしいことでしょうか。主イエスのもとに来て神の偉大な救いの御業を見ようではありませんか。

 【祈り】 神の独り子イエスよ。私たちが、あなたのもとに行き、あなたの救いの御業を見ることができますように。

全ての番組からランダムに
  1. 暗闇に神はいるのか?(使徒9:1-22)

  2. 聖書を読む

  3. 不思議な体験と弱さの誇り(2コリント12:1-10)

  4. 断罪でなく救い

  5. 天国人のボキャブラリーレッスン18「慰め」

  6. 上空旋回待機(詩編27:8)

  7. 修養会に行ってごらん!

  8. 1コリント1章 十字架の前に立つ者として

  9. 疲れた母さん〜進路・受験・就職の祈り〜

  10. エゼキエル12章 反逆の家に告げるしるしと託宣