リジョイス聖書日課

ナホム3章 神の裁きの前では無力

聖書日課
2021年12月11日(土)

ナホム3章 神の裁きの前では無力

  

お前は空の星よりも商人の数を多くした。
しかし、いなごは羽を広げて飛び去るのみ。(ナホム3:16)

 3章にも、引き続きニネベが陥落するときの混乱状態が描かれています。ナホムは、8節で、エジプトの古代都市テーベから学べと言います。テーベの町は水に囲まれ、自然の城壁をもっていたが、それでも攻略された。ましてや自然の城壁をもたないニネベが滅びるのは火を見るよりも明らかではないか、と。テーベは、預言者エゼキエルによって滅びが告げられ(エゼ30章14節)、アッシリアやローマによって滅ぼされました。神の裁きの前には、地の利など何の役にも立ちません。

 また、こうも言います。「籠城に備えて水をくみ、要塞を堅固にせよ。…その所で、火はお前を焼き尽く」す(14、15節)。神の裁きの前には、人間の努力など何の役にも立たないということです。さらに16節には、「空の星よりも商人の数を多くした」としても、イナゴのような人たちに略奪されると言われます。神の裁きの前には富も何の役にも立ちません。

 私たちは、神の裁きの前で全く無力です。そうであるならば、心から悔い改めて、主イエスの十字架の恵みに頼るほかはないでしょう。主なる神は憐れみ深く、私たちが立ち帰ることをお待ちなのです。

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