あさのことば

詩編39編の祈りに心を合わせて

放送日
2021年2月8日(月)
お話し
坂井孝宏(湘南恩寵教会牧師)

坂井孝宏(湘南恩寵教会牧師)

メッセージ: 詩編39編の祈りに心を合わせて

 ご機嫌いかがですか、湘南恩寵教会の坂井です。
 今週は詩編の祈りに心を合わせて、皆さんといっしょにお祈りをささげたいと願っています。今日は詩編39編です。まず6節から8節をお読みします。

 「御覧ください、与えられたこの生涯は、僅か、手の幅ほどのもの。御前には、この人生も無に等しいのです。ああ、人は確かに立っているようでも、すべて空しいもの。ああ、人はただ影のように移ろうもの。ああ、人は空しくあくせくし、だれの手に渡るとも知らずに積み上げる。主よ、それなら、何に望みをかけたらいいのでしょう。わたしはあなたを待ち望みます。」(詩編39:6-8)

 では、ご一緒にお祈りしましょう。
 神様、今、おのれの空しさを思わずにはいられない者を憐れんでください。自分の人生はなんだったのだろうかと、立ち止まって考えている者を憐れんでください。生涯の終わりが近づくのを覚えながら、どうしようもないさみしさを覚える者を憐れんでください。

 神様、あなたの目には一瞬のまばたきに過ぎないようなわたしたちの人生です。何一つ自分の手には残らず、空しく消えていくよりないのだと知りました。そんなわたしたちに、なお希望があるとすれば、神様、ただあなただけです。どうかわたしの罪を責めたてず、すべてを赦してください。わたしの人生をすくいとってください。永遠の平安を与えてください。主よ、わたしの祈りを聞いてください。わたしの涙をぬぐってください。わたしは、あなたの身元に身を寄せる、旅人に過ぎない者なのです。

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