リジョイス聖書日課

民数記13章 世の力を恐れてはならない

聖書日課
2019年1月2日(水)

民数記13章 世の力を恐れてはならない

カレブは民を静め、モーセに向かって進言した。「断然上って行くべきです。そこを占領しましょう。必ず勝てます。」しかし、彼と一緒に行った者たちは反対し、…イスラエルの人々の間に、偵察して来た土地について悪い情報を流した。(民数記13:30-32)

 エジプトを脱出したイスラエルの民は、約束の地カナンの境界線に到達しました。それで、モーセは主の命令に従って、各部族から代表者を選び、彼らを遣わし、その地方を偵察させました。その結果、そこは神の約束どおり、乳と蜜の流れる豊かな土地であることが分かりました。

 しかし、この時、偵察者たちは、カレブとヨシュアを除いて、この土地に上って行くことに反対しました。なぜならば、その土地には自分たちよりも強い民が住んでいたからです。町も強大な城壁に囲まれており、戦っても自分たちには勝ち目がないと思ってしまったのです。このときカレブは、主の約束と勝利を信じ上って行くべきであるとモーセに進言しました。しかし、民は神の約束を疑い、怖気づいてしまったのです。

 私たちは、目に見えるこの世の力を恐れ、自分の弱さにのみ目が向いてしまうことがあります。しかし、主イエスは、「勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている」と言って励ましてくださっています(ヨハ16章33節)。主の約束と守りを信じ、信仰の戦いへと遣わされたいと願います。

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