7月27日(月) 列王下16章
「わたしはあなたの僕、あなたの子です。どうか上って来て、わたしに立ち向かうアラムの王とイスラエルの王の手から、わたしを救い出してください。」
日本聖書協会『聖書 新共同訳』列王記下 16章7節
アハズ王はダビデの道ではなく、イスラエルの王たちの道を歩み、偶像礼拝を行いました。また北イスラエルとアラムがエルサレムを攻めようとすると、彼は「わたしはあなたの僕、あなたの子です」と言い、大国アッシリアに助けを求めます。預言者イザヤは、それを諫め、神に従うように言いますが、しかし、アハズは従いませんでした。
アッシリアの助けによって危機を乗り越えることができたアハズは、アッシリア王ティグラト・ピレセルに会いにダマスコへ行きます。そこで彼は、ダマスコにある祭壇を見て、それを主の神殿に作らせます。彼は、神殿での礼拝を自分勝手な思いで変えてしまったのです。
礼拝が神と人との会見、交わりの時であることを忘れてしまい、世のことや人の思いに偏ってしまったとき、それは御心にかなわないものとなります。時に私たちは、世を恐れ、神の御心にかなわないことをしてしまいます。神は、御言葉によって、そのような私たちが罪から離れ、御心にかなう道へと導いてくださいます。日々、私たちが信頼を置くべき方は主イエスです。たとえ逆境の中にあったとしても、神が共におられるという確信に立ち、真の礼拝を献げることへと導かれたいと願うのです。
【祈り】
神よ、私たちが、あなたへの全き信頼をもって、真の礼拝を献げる人となりますように。




