あさのことば

アメージンググレイス

放送日
2016年2月7日(日)
お話し
小堀昇(筑波みことば教会牧師)

小堀昇(筑波みことば教会牧師)

メッセージ: アメージンググレイス

 お元気にお過ごしですか。今週一週間、この番組を担当させて頂きます、茨城県、つくば市東、谷田部東中斜め向かい筑波みことば教会牧師の小堀でございます。どうぞ宜しくお願いいたします。
 宝石のコマーシャルソングでも有名な「アメージンググレイス」。皆さんもお聞きになったことがあると思います。
 「アメージング・グレース」の日本語のタイトル、それは、「驚くばかりの」こういうタイトルです。
 その作者、ジョン・ニュートンはまさに「びっくり仰天するような」恵みに出会い、この歌を歌い、そして書いたのです。

 ジョン・ニュートンは、敬虔なお母さんに育てられました。けれども、7歳の時にお母さんが亡くなってから、生活は荒れに荒れ、学校を中退、船乗りになって放蕩三昧の生活にあけくれました。そしてその挙句遂に彼は、奴隷船の船長になり下がってしまったのです。
 ところが、1748年3月10日、アフリカからイギリスに帰る途中、船が大嵐に遭いました。命からがら、彼は、生まれて初めてその船の中で信仰書を手に取り、そしてなんと、その1冊の本を通して神様が出会ってくださったのです。
 こうして彼は、九死に一生を得て、見事な回心を経験しました。

 39歳で英国国教会の牧師に任命され、82歳で天に帰るその時まで、自分の生涯を劇的に変えた、「びっくり仰天するような恵み」、驚くばかりの神様の愛を証しし続けたのです。

 死期が近づいた日、彼は次のように語っています。
 「私の記憶は殆ど薄れた。しかし、二つのことだけは、はっきりと覚えている。一つは、私が途方もなく大きな罪人であったということだ。しかしもう一つ、キリストの愛は、その罪を赦すだけ、大きな大きなものだったのだ。この2つなのだ」、と彼は言っています。

 イエス様の愛は、あなたの罪を赦し、永遠の命を与えられるのです。

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