リジョイス聖書日課

詩編90編 神の永遠性と人生のはかなさ

聖書日課
2015年2月15日(日)

詩編90編 神の永遠性と人生のはかなさ

生涯の日を正しく数えるように教えてください。
知恵ある心を得ることができますように。(詩編90:12)

 詩編90編は、神の永遠性と人生のはかなさを歌った詩編として有名です。詩人は、神の永遠性を賛美し、人生のはかなさを歌っています(1〜6節)。人生がはかないのは、人が神の怒りの下にあるからであると述べています(7〜12節)。人は70年生きようと、80年生きようと神の怒りと審判の下に置かれているのです。

 詩人は、人生がはかなく神の怒りと審判の下にあることを知りつつ、神に従順に服していくことのできる知恵の心を祈り求めました。神に従順に生きようと願う人は、この人生が、神の主権的な摂理と計画の中にあることを、感謝と畏れをもって受け入れます。

 ですから詩人は、いかなることがあろうとも、神に対する絶対的信頼をささげることによって、人は誰でも神の祝福にあずかる希望があることを教えています(13〜17節)。神に罪の赦しを求めるよりは、むしろ、神に戻って来てくださいと祈ります。神が怒りから恵みへと人の方に向きを変えてくださるときにのみ、人生に希望がうまれるからです。

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