リジョイス聖書日課

エレミヤ11章 神への祈りが聞かれない

聖書日課
2014年7月17日(木)

エレミヤ11章 神への祈りが聞かれない

それゆえ、主はこう言われる。
「見よ、わたしは彼らに災いをくだす。彼らはこれを逃れることはできない。わたしに助けを求めて叫んでも、わたしはそれを聞き入れない。」(エレミヤ11:11)

 私たち人間にとって最も恐れるべきことは、なんでしょうか。この質問にいろいろな答えが返ってくると思います。現代の多くの人びとのうち、ある人は放射能、ある人は死、またある人は戦争だと答えるのではないかと思います。しかし、聖書が私たち人間にとって最も恐れるべきことだと教えるのは、「神に叫び祈っても、それが聞かれない」ということです。

 もし、あなたが話しても、その声が誰にも届かない、誰も耳を傾けてくれない、ただ独り言にしか過ぎないのであれば、それは苦しいことどころか、もう生きる意味を見つけることができないと思います。それは生きていても死んでいることと同じであるからです。実は、私たちの祈りが神に届かず、それが独り言であるなら、それこそ私たちは絶望状態で生きることになってしまいます。

 しかし、神はご自分の方からこのような絶望的な状態にある私たちをその状態から解放してくださり、私たちの祈りを聞くことを告げられました。それが主イエスの到来、そして、十字架での死の意味でもあるのです(ヨハ14章13、14節)。

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