リジョイス聖書日課

テトス2章 良い行いに熱心な民

聖書日課
2014年3月21日(金)

テトス2章 良い行いに熱心な民

キリストがわたしたちのために御自身を献げられたのは、わたしたちをあらゆる不法から贖い出し、良い行いに熱心な民を御自分のものとして清めるためだったのです。(テトス2:14)

 イエス・キリストがわたしたちに与えてくださる恵みとは何でしょうか。信仰者でしたら、ほとんどが、私たちの罪の償いと答えるでしょう。その答えは正しいのですが、十字架の恵みはそれだけではありません。

 パウロは、キリストが御自身を十字架上で献げられたのは良い行いに熱心な民を清めるためだったと語ります(14節)。それは自己中心から神中心へと向かう生き方の転換です。十字架によって贖われた者は、それまでの生き方から脱出し、神様の取り扱いを受けながら、主イエスに喜ばれる生き方へと招かれています。

 このような変化はキリストが与えてくださいます。キリストが御自身の民を贖いだし、良い行いに熱心になるように一人一人を清めてくださるのです。こうした清めもふくめて、救いをもたらす神の恵みです(11節)。神の恵みはただ救いだけにとどまらず、生涯にわたる生活におよびます。

 そのような生活は息苦しい窮屈なものではなく、偉大な神であるキリストを喜んで待ち望むものです。栄光のキリストに思いを馳せ自らの歩みが聖いものとなりますように祈りましょう。

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