リジョイス聖書日課

1コリント15章 復活節 初穂となられた主イエス

聖書日課
2011年4月29日(金)

1コリント15章 復活節 初穂となられた主イエス

実際、キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。死が一人の人によって来たのだから、死者の復活も一人の人によって来るのです。(1コリント15:20-21)

 パウロは、主イエスの復活を「初穂」と書いています。「初穂」とは、旧約聖書では最初に収穫された麦のことです。旧約時代、最初に収穫された初穂の束を祭司のもとへ携えてきて、それを祭司が祭壇で揺り動かして献げたのです。そのあとで、本格的な刈り入れがはじめられました。

 レビ記23章によれば、それは、過越祭の後の日曜日に献げられました。そして、主イエス・キリストの復活は、まさに、祭司が初穂を献げる日だったのです。

 麦を収穫するときに、農夫は、初穂によってその後の収穫量を予想することができました。初穂の実りが小さければ、その後の収穫も少なく、実りが大きければ、収穫も多いのです。初穂は、それに続く収穫全体の先駆けであり、保証でもあります。主イエスが、主を信じる私たちの復活の初穂として、まず復活してくださったのです。それは、私たちの将来の復活の保証でもあります。主イエスが、初穂となって復活されたことほど確かな保証はありません。

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