リジョイス聖書日課

列王上18章 神からの火によって

聖書日課
2011年3月14日(月)

列王上18章 神からの火によって

「わたしに答えてください。主よ、わたしに答えてください。そうすればこの民は、主よ、あなたが神であり、彼らの心を元に返したのは、あなたであることを知るでしょう。」(列王上18:37)

 エリヤとバアルの預言者との戦いの場面です。これは、神がアハブとイゼベルによる霊的暗黒に対してエリヤを用いて戦われる戦いのクライマックスです。

 この対決のなかで、イスラエルの人びとは信仰の決断を迫られます。エリヤは言います。「あなたたちは、いつまでどっちつかずに迷っているのか。もし主が神であるなら、主に従え。もしバアルが神であるなら、バアルに従え」(21節)。このとき、民は一言も答えませんでした。しかし、エリヤが「火をもって答える神こそ神であるはずだ」と説明すると、民は「それがいい」(24節)と答えました。いよいよ対決が始まり、エリヤの祈りに神が答えてくださり、主の火が降るのを見た民はひれ伏し、「主こそ神です。主こそ神です」(39節)と言うに至りました。

 私たちが信仰の決断をすることができるのは、神が私たちのために罪と死に勝利して、私たちを命へと贖い出してくださったからです。それは「主の火」が降ったと言えるほどの神の御業です。

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