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見ないで信じる幸い(ヨハネ20:29)

放送日
2009年3月22日(日)
お話し
山下正雄 (ラジオ牧師)

山下正雄 (ラジオ牧師)

メッセージ: 見ないで信じる幸い(ヨハネ20:29)

 おはようございます。ラジオ牧師の山下正雄です。
 イエス・キリストはこんなことをおっしゃいました。

 「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」(ヨハネ20:29)

 この言葉は死者の中から復活したイエス・キリストが、疑い深い弟子のトマスにおっしゃった言葉です。トマスは自分がいない間に他の弟子たちがよみがえったイエス・キリストに出会ったと聞いて言いました。
 「あの方の手に釘の跡を見、この指を釘跡に入れてみなければ、また、この手をそのわき腹に入れてみなければ、わたしは決して信じない。」
 そう思うのはトマスばかりではないでしょう。イエス・キリストが死者の中から本当によみがえられたのであれば、その証拠をこの目で確かめたいと思うのは、何も特別に疑り深い人とは限りません。

 しかし、イエス・キリストはおっしゃいます。
 「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」
 けれども、何の根拠もないのに信じよとイエス・キリストはおっしゃるのでしょうか。いいえ、そうではありません。弟子たちの証言を通して信じることを求めているのです。聖書はよみがえられたイエス・キリストと出会った弟子たちの証言を載せています。この聖書の記事を読んで信じる人は幸いなのです。
 それではきょうもあなたの上に主イエス・キリストの平安が豊かにありますように。

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