あさのことば

初めて聖書に出会った頃

放送日
2008年1月8日(火)
お話し
松村登世(江古田教会会員)

松村登世(江古田教会会員)

メッセージ: 初めて聖書に出会った頃

 お元気でいらっしゃいますか。私は江古田教会の松村登世と申します。今日は、私が初めて聖書に出会った頃のことをお話しします。

 私は小学生でしたが、ある時近くの町から若い女性が一人で袋いっぱいに小さな本を入れ、一軒一軒回ってその本を配っていました。その人は我家にも来ました。母はその女性の差し出す本を”家の子は本が好きだから、きっと喜ぶよ”と言いながら受け取りました。実は、それは聖書の分冊だったのです。マタイ伝、マルコ伝、ルカ伝、ヨハネ伝の福音書が4冊と、詩編と箴言が一緒になったものが1冊でした。私はすぐにそれを読んでみました。4冊ともほとんど同じ内容だったことに、少しがっかりしたことを憶えています。でも詩編と箴言は、とても気に入りました。6年生になって卒業記念文集か何かに、私の愛読書として”箴言”と書いた記憶がある位です。

 この分冊聖書のことを思い出したのは、クリスチャンになってからのことですが、とても不思議な気持ちになりました。神様は、私をクリスチャンにするために、あの分冊聖書を子供の時にプレゼントしてくださったのだと感じたのです。神様は私たちを救う為に、一人一人に懸命に働きかけて下さるお方なのです。あなたもどこかで、聖書に出会ったことはありませんか。是非思い出してみて下さい。

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