あさのことば

父が共にいる

放送日
2007年1月8日(月)
お話し
今井献(東京教会牧師)

今井献(東京教会牧師)

メッセージ: 父が共にいる

 いかがお過ごしでしょうか。東京教会の今井献です。
 イエス様は、逮捕される直前、ヨハネ福音書16章32節で弟子たちにつぎのようにお語りになりました。
「あなたがたが散らされて自分の家に帰ってしまい、わたしをひとりきりにする時が来る。いや、既に来ている。しかし、わたしはひとりではない。父が、共にいてくださるからだ。」
 ご自分が逮捕されると、弟子たちはみな逃げ去ってしまうこと、それゆえ、誰からも見捨てられ十字架にたったひとり残されるように見えること、しかし、父なる神が共にいてくださることを予告されました。

 では、十字架において父が共にいてくださるとはどういう意味なのでしょうか。ヨハネ福音書8:29でイエス様は次のようにおっしゃいました。「わたしをお遣わしになった方は、わたしと共にいてくださる。わたしをひとりにしてはおかれない。わたしは、いつもこの方の御心に適うことを行うからである。」
 父が共にいてくださるとは、わたしが父の御心を行うということ、父のみこころを行うことが、父が共にいてくださることであるという、不思議な言い方です。
 十字架の出来事は、ただイエス様が十字架にかかったというのでなく、父に従いきったということです。また、最初から最後まで父なる神が共におられた、神の出来事であったということです。しかも、ただ裁くために父がそこにいた、というのではありません。イエスを支えるためです。

 この信頼に満ちた関係の根拠は、イエスが父の御心を行っているという事実です。わたしたちが父の御心に適って生き、行うとき、必ず父なる神が共にいてくださいます。

コントローラ


全ての番組からランダムに
  1. ミカ3-5章 聞けヤコブの頭たち

  2. 1ヨハネ4-5章 だれが世に打ち勝つか

  3. エレミヤ49章 傲慢さに対する神の怒り

  4. 小さな朗読会235「義と認められること」(「キリスト教信仰の祝福」山中雄一郎著)

  5. 「医者を必要とするのは」

  6. ヨハネ21章 食卓からの派遣

  7. 出会いを呼びこむ好奇心!

  8. 歴代上12章 主の前に心を一つにしよう

  9. フィリピ3-4章 平和の神が共におられる

  10. あらゆることに感謝