あさのことば

あらゆることに感謝

放送日
2009年5月8日(金)
お話し
川杉安美(綱島教会牧師)

川杉安美(綱島教会牧師)

メッセージ: あらゆることに感謝

 ごきげんいかがですか。綱島教会の川杉安美です。
 新約聖書エフェソの信徒への手紙の5章20節にこんなことが書いてあります。

 「いつも、あらゆることについて、わたしたちの主イエス・キリストの名により、父である神に感謝しなさい。」

 「いつも、あらゆることについて」神様に感謝するようにと教えています。これはどういうことなのでしょうか。悪い事があっても、何をされても、嫌なことがあっても、とにかく感謝、感謝と、何でもそのように感謝しなさいということなのでしょうか。でもそれでは、ポカッと殴られたら感謝、事故にあったら感謝、病気になったら感謝、何かおかしなことになってしまいます。聖書はそういうことを言っているのではないでしょう。

 やはりキリスト者も抵抗すべき時もあり、悪と戦わなければならない時もあり、あるいは迫害から逃れなければならないときもあります。
 聖書が教えているのは、そういう抵抗すべき時も、戦いの時も、迫害のときも、あらゆることの中に、何か感謝すべきことがある、それを見つけだして感謝できるのではないか、ということなのです。どんな事柄の中にも、何か感謝すべきことがあるはずだと。一つ一つの出来事を、これはいいこと、これは悪いこと、これは感謝すること、これは嫌なこと、そういうふうに色づけしてしまうのではなくて、一つの出来事の中に、確かに悪いこともあるけれども、何か神様からの意味、あるいは感謝すべき点、それもあるのではないかということです。それは、主イエス・キリストを信じ、神様を信じるとき、見えてくるものなのです。

コントローラ


全ての番組からランダムに
  1. 雀よりもはるかにまさるわたしたち

  2. 1テモテ5章 やもめと自分の家族を大切にする

  3. 招かれているのに、なぜ入れないのか(マタイによる福音書22:1–14)

  4. 黙示録9章 まことのさばき

  5. 聖霊が降るとき、力を受けて

  6. わたしたちの人生の手本

  7. 1テモテ4章 何一つ捨てるべきものはない

  8. イザヤ27章 終わりの日に向けて主を待ち望む

  9. パウロの祈り(フィリピ1:7-11)

  10. もはや死もない