あさのことば

「医者を必要とするのは」

放送日
2004年10月12日
お話し
山下 正雄(ラジオ牧師)

山下 正雄(ラジオ牧師)

メッセージ: 「医者を必要とするのは」

 お元気ですか。ラジオ牧師の山下正雄です。さあ、きょうも聖書の言葉に触れましょう。

 わたしが洗礼を受けてから30年ほどたちますが、いまだに、イエス・キリストの言葉には「あぁ、そうだなぁ」と感じ入ります。キリストはある時、こうおっしゃいました。

 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである」

 病気になれば誰でも医者にかかります。病気の人が、「わたしのような病人が医者へ行ってもいいんだろうか」などと言い出したら、それこそおかしな話です。
 ところが教会へ行くとなると、いろいろと心配が増えてきます。「果たしてわたしのようなものが教会へ行ってもいいんだろうか」、「もうちょっとましな人間になってからの方がいいのでは…。」あれやこれやと心配し始めます。
 当たり前のことですが、キリストが来られたのは、罪から人を救うためです。心が清くないならば、その心を清めるためです。人生の重荷に苦しんでいるのなら、その重荷から解放するためです。
 着飾る必要はありません。イエス・キリストは、救いを求める人をそのままに受け入れてくださいます。そのためにこそ、キリストは来てくださったのですね。

 きょうのみ言葉・・・「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」  
マルコによる福音書2章17節

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