田中 茂樹の聖書日課 17本

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田中 茂樹

田中 茂樹(タナカ シゲキ)

所属:

田中 茂樹の聖書日課(日付順)

主イエスは我らのただ中に

ヨハネの黙示録 1章

ある主の日のこと、…後ろの方でラッパのように響く大声を聞いた。
わたしは、語りかける声の主を見ようとして振り向いた。振り向くと、七つの金の燭台が見え、燭台の中央には、人の子のような方がおり、足まで届く衣を着て、胸には金の帯を締めておられた。 ヨハネの黙示録 1章10節、12節~13節

死に至るまで忠実であれ

ヨハネの黙示録 2章

『最初の者にして、最後の者である方、一度死んだが、また生きた方が、次のように言われる。「わたしは、あなたの苦難や貧しさを知っている。だが、本当はあなたは豊かなのだ。…死に至るまで忠実であれ。そうすれば、あなたに命の冠を授けよう。」』 ヨハネの黙示録 2章8節~10節

主を食卓へ迎える者に

ヨハネの黙示録 3章

『「見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。」』 ヨハネの黙示録 3章20節

天上の礼拝における24人の長老

ヨハネの黙示録 4章

すると、見よ、天に玉座が設けられていて、その玉座の上に座っている方がおられた。…また、玉座の周りに24の座があって、それらの座の上には白い衣を着て、頭に金の冠をかぶった24人の長老が座っていた。 ヨハネの黙示録 4章2節~4節

巻物を受け取る小羊

ヨハネの黙示録 5章

わたしはまた、玉座と四つの生き物の間、長老たちの間に、屠られたような小羊が立っているのを見た。小羊には七つの角と七つの目があった。この七つの目は、全地に遣わされている神の七つの霊である。小羊は進み出て、玉座に座っておられる方の右の手から、巻物を受け取った。 ヨハネの黙示録 5章6節~7節

怒りの大いなる日が来た

ヨハネの黙示録 6章

また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、天の星は地上に落ちた。…神と小羊の怒りの大いなる日が来たからである。だれがそれに耐えられるであろうか。 ヨハネの黙示録 6章12節~17節

目から涙をぬぐわれて

ヨハネの黙示録 7章

「それゆえ、彼らは神の玉座の前にいて、
昼も夜もその神殿で神に仕える。
…玉座の中央におられる小羊が彼らの牧者となり、
命の水の泉へ導き、
神が彼らの目から涙をことごとく
ぬぐわれるからである。」 ヨハネの黙示録 7章15節~17節

災いの到来

ヨハネの黙示録 8章

さて、七つのラッパを持っている七人の天使たちが、ラッパを吹く用意をした。
また、見ていると、1羽の鷲が空高く飛びながら、大声でこう言うのが聞こえた。「不幸だ、不幸だ、不幸だ、地上に住む者たち。なお三人の天使が吹こうとしているラッパの響きのゆえに。」 ヨハネの黙示録 8章6節、13節

まことのさばき

ヨハネの黙示録 9章

第五の天使がラッパを吹いた。すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、それが底なしの淵の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上り、…煙の中から、いなごの群れが地上へ出て来た。 ヨハネの黙示録 9章1節~3節

もはや時がない

ヨハネの黙示録 10章

すると、海と地の上に立つのをわたしが見たあの天使が、
右手を天に上げ、
世々限りなく生きておられる方にかけて誓った。…「もはや時がない。第七の天使がラッパを吹くとき、神の秘められた計画が成就する。それは、神が御自分の僕である預言者たちに良い知らせとして告げられたとおりである。」。 ヨハネの黙示録 10章5節~7節

終末の到来の告知

ヨハネの黙示録 11章

さて、第七の天使がラッパを吹いた。…
「この世の国は、我らの主と、
そのメシアのものとなった。
主は世々限りなく統治される。」
…24人の長老は、…言った。
「今おられ、かつておられた方、全能者である神、主よ、感謝いたします。
大いなる力を振るって統治されたからです。」 ヨハネの黙示録 11章15節~17節

不義を裁く神の眼差しは

詩編 58編

神に従う人はこの報復を見て喜び
神に逆らう者の血で足を洗うであろう。
人は言う。
「神に従う人は必ず実を結ぶ。
神はいます。
神はこの地を裁かれる。」 詩編 58編11節~12節

真に頼るべきお方

詩編 59編

御覧ください、主よ

罪もなく過ちもなく
悪事をはたらいたこともないわたしを
打ち破ろうとして身構えています。
目覚めてわたしに向かい、御覧ください。 詩編 59編4節~5節

弱く罪深い者が、神の尊い器とされて

詩編 60編

神は聖所から宣言された。
「…ギレアドはわたしのもの
マナセもわたしのもの
エフライムはわたしの頭の兜
ユダはわたしの采配」(詩編60:8-9) 詩編 60編8節~9節

地の果てから神を呼ぶ

詩編 61編

心が挫けるとき
地の果てからあなたを呼びます。
高くそびえる岩山の上に
わたしを導いてください。
あなたは常にわたしの避けどころ
敵に対する力強い塔となってくださいます。 詩編 61編3節~4節

わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう

詩編 62編

わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう。
神にわたしの救いはある。
神こそ、わたしの岩、わたしの救い、砦の塔。
わたしは決して動揺しない。(詩編62:2-3) 詩編 62編2節~3節

神を捜し求め、渇き求める

詩編 63編

神よ、あなたはわたしの神。
わたしはあなたを捜し求め
わたしの魂はあなたを渇き求めます。
あなたを待って、わたしのからだは
乾ききった大地のように衰え
水のない地のように渇き果てています。 詩編 63編2節