あさのことば

手を取って起こされる

放送日
2011年6月9日(木)
お話し
千ヶ崎基(草加松原教会牧師)

千ヶ崎基(草加松原教会牧師)

メッセージ: 手を取って起こされる

 いかがお過ごしでしょうか。草加松原教会の千ヶ崎基です。今日も神様の御言葉に耳を傾けていきましょう。

 マルコによる福音書1章29節以下に、イエス様が弟子であるペトロの家に入られる話があります。そこに行くと、熱を出して寝込んでいるペトロの姑がいたと言われています。

 この姑は、自分の娘の嫁ぎ先でお世話になっている身分だったのかもしれません。ある意味、肩身の狭い思いをして暮らしていたのではないかと想像することができます。お世話になっている家で、しかも熱を出して寝込んでいる。周囲の人々に気遣ってもらっている。周囲の人の手を煩わせている。何だか自分が迷惑の原因となっているような、自分の存在を根本から否定したくなるような、そんな思いがあったと思います。

 そんなとき、イエス様はご自分からペトロの姑に近づき、彼女の心の内をよく分かった上で、彼女の熱を癒されました。しかも、単に癒したということだけではなく、マルコ1章31節には「手を取って起こされ」たとあります。イエス様はいつもご自分の側から近寄り、歩み寄る。更に、その人の心の悩みを見抜き、立ち上がらせて下さるのです。
 あなたには、悩みがありますか。思い患いがありますか。自分を否定してしまいたくなる時がありますか。そうであるならば、あなたをよく知り、立ち上がらせて下さるイエス様を心に受け入れてください。イエス様の愛があなたの中にあふれるはずです。

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