リジョイス聖書日課

ヨハネ14章 死の先まで安心できる主イエスの道

放送日
2026年7月21日(火)
お話し
三川共基(松戸小金原教会牧師)

7月21日(火) ヨハネ14章

「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」日本聖書協会『聖書 新共同訳』ヨハネによる福音書 14章6節

 以前、長距離マラソンの大会へ参加したことがあります。夜通し続く大会で、半日以上かけてようやくゴールに到着しました。最初のうちは元気でしたが、中盤以降は「早く終わってほしい」と願うばかりでした。それでもゴールが近づくにつれ、「あと少し、あと少し」と自分を励ましながら前へ進むことができました。

 私たちの人生はしばしば道にたとえられます。その道にもゴールがありますが、遥か彼方にあって見ることはできません。この道は死によって終わりますが、それがいつ、どのように訪れるのかは誰にも分かりません。ゴールが見える道ならまだしも、終わりの見えない道を歩むことは楽ではなく、不安や恐れが伴います。

 その私たちに向けて、主イエスはこの御言葉を語られました。主は死の本当の恐ろしさを経験されたお方です。私たちが恐れている、まだ知らない道の先をすでにご存じです。そのお方が、私たちの歩む道を守ってくださいます。この道は主イエスがたどられた道であり、また主イエス御自身でもあります。主が命をかけて整えてくださった道であり、死の先まで安心して歩むことのできる道です。決して孤独ではなく、主が共に歩み支えてくださる道です。きょうもこの道を主と共に歩みましょう。

 【祈り】

 主よ、きょうも死の先に至るまでも、あなたが共にいて守ってくださることを感謝します。

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