7月19日(日) マタイ13章24-30節、36-43節
「そのとき、正しい人々はその父の国で太陽のように輝く。耳のある者は聞きなさい。」日本聖書協会『聖書 新共同訳』マタイによる福音書 13章43節
さまざまなニュースをとおして、私たちは一向に減ることのない犯罪の知らせを聞きます。また、毎日のように詐欺と疑われるような電話やメールを直接受け取ることもあります。信仰に生きる私たちにとって、「どうしてこのような犯罪は減らないのか」、「神はどうして彼らをそのままほったらかしておられるのか」と思ってしまうほどです。
しかし、神は何もしておられないわけではありません。悪い者が世の中を支配しないように、良い実を結ぶことができるような良い種をたくさん蒔いてくださいます。また、良い種が良い実を結ぶことができるように最後まで見守ってくださいます。
育ったものの中には良い実のみがあるのではなく、悪い毒麦も混ざっています。でも、心配は無用です。この悪い毒麦はいずれ世の終わりの時が近づくと神の裁きを受けるからです。それは、イエス・キリストに結ばれて、神の御心に従って生きる者を、神の国において太陽のように輝かせるためです。
今はまだ世界に多くの毒麦があり、悲しむことも多いのですが、神がやがて必ずこれらの毒麦を集めて火に投げ込んでくださることを信頼して、神の御心に従って生きる一日となりますようにお祈りいたします。
【祈り】
暗い世の中を嘆くより、必ずや太陽のように輝く日を与えてくださる神を信頼することができますように。



