
長田詠喜(新所沢教会牧師)
メッセージ:祈りの根拠となる方
おはようございます。ご機嫌いかがでしょうか。新所沢教会の牧師、長田です。
今週は、キリスト教の信仰に関連して、私たちの「祈り」ということについてお話しさせていただきます。
教会の祈りでは、いつも最後に「主イエス様の御名によって祈ります」と言います。「名による」というのは、その名前の方の権威や力を根拠として、何かをすることを表します。祈りというのは、イエス様という存在があって、その存在に基づいて、初めて祈ることができる、というのです。
二つの理由があります。一つは、イエス様というお方が、今から二千年近く前に、十字架でご自分の命を献げて、私たちを罪から救ってくださった、ということです。この十字架の出来事で、私たちは、罪から解放されました。罪に囚われていた私たちは、神様に祈ることを自ら拒否し、放棄してしまっておりました。イエス様がおられなければ、そもそも私たちは、祈ることができないのです。
もう一つの理由は、そのイエス様が、今でも天にいて、私たちの祈りを仲介する役割を務めていてくださっている、ということです。例えるならば、イエス様は、私たちの祈りの受付担当なのです。最初から最後まで、私たちの祈りは、イエス様によって実現します。救い主の働きを感謝したいと思います。
聖書を読みます。「はっきり言っておく。あなたがたがわたしの名によって何かを父に願うならば、父はお与えになる。」(ヨハネ16:23)
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