
長田詠喜(新所沢教会牧師)
メッセージ:祈る時の距離
おはようございます。ご機嫌いかがでしょうか。新所沢教会の牧師、長田です。
今週は、キリスト教の信仰に関連して、私たちの「祈り」ということについてお話しさせていただきます。
クリスチャンはよく祈ります。それは、私たちが神様を信頼し、神様が私たちを愛していてくださっていることの表明です。この信頼と愛の関係において、神様は、私たちにとって本当に身近な親しいお方です。
ところが聖書を読むと、この関係が決して当たり前ではないことがわかります。なぜなら、神様は、完全に清いお方であり、一方で私たち人間は、罪を犯す者です。私たちが罪を犯した結果、私たちは、神様を拒否し、背を向け、神様から離れた者になってしまいました。
ですから、本来であれば、私たち人間は、神様に話しかけることなどできない者であり、ましてや願いをすることなど、あり得ない存在なのです。その私が神様に祈ることができるのは、罪ある私たちを、なお神様が愛してくださっていることの結果です。
ですから私たちは、まず自分自身の罪を認め、自分が祈ることが許されていることを、神様の憐れみによるものであるという必要があるのです。感謝に溢れて祈ることが大切です。
聖書をお読みします。「わたしは罪をあなたに示し 咎を隠しませんでした。わたしは言いました 『主にわたしの背きを告白しよう』と。そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを 赦してくださいました。」(詩編32:5)
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