
木村恭子(川越教会牧師)
メッセージ:過去・現在・未来の中で~「前を目指して」
ご機嫌いかがですか。川越教会牧師、木村恭子です。
「終わり良ければ全て良し」ということわざ、ご存じでしょうか。「物事は最後が大切」ということで、最終的な目標にたどり着ければ、その途中だって良しとされる、ということだと思います。
また、こんな話を聞いたことがあります。「登山をするとき、頂上へのルートは、ひとつではありません。その時々で、自分の体調や体力、季節や天候に合わせて、ルートを選び、頂上を目指すのです。ですから、時間がかかることもあれば、さっと登れる時もある。途中で道に迷うことだってある。それでも、目指す方向さえ間違っていなければ、最終的には頂上にたどり着けるのです。大切なのは、目指す方向を間違えないことです。」
新約聖書の中で、パウロという伝道者がこんなことを記しています。「兄弟たち、わたし自身は既に捕らえたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。」(フィリピ3:13-14)
「神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞」とは、「神の国の祝福で賞!」。人生のどこかでまことの神と出会い、信仰をもって、神と共に歩み、神の国の祝福に与る。これが、人生の目指すべきゴールで、このゴールにたどり着く人生であれば、その人生は「全て良し」、だと思います。
今週のプレゼント ≫月刊誌リジョイス「聖書日課4月分」朗読CD (全員) 【締切】3月14日
※あさのことばのプレゼント締切はその週の土曜日です。









