リジョイス聖書日課

エレミヤ41章 悪と解放の狭間で神に祈る

聖書日課
2024年12月4日(水)

エレミヤ41章 悪と解放の狭間で神に祈る

イシュマエルに捕らえられていた人々は皆、カレアの子ヨハナンと軍の長たちの姿を見て歓喜した。(エレミヤ41:13)

ユダに残された民の総督であったゲダルヤは、アンモンの王が送り込んだイシュマエルによって暗殺されます。それは周辺諸国の避難先からも民がユダに戻り、少しずつ生活が落ち着き始めたときでした。

イシュマエルはゲダルヤ一人の暗殺に留まらず、彼と共にいたユダの人びとや駐留軍のカルデア人をも手にかけます。磁石が引き寄せた砂鉄を放さないように、悪はその人を支配して放しません。翌日にはサマリアなどからやって来た巡礼者のほとんどの人をもイシュマエルは殺してしまいます。暗殺の隠蔽のためか、単に略奪のためか、その理由はよくわかりません。もしかしたら悪にとりつかれた本人すらもその理由はわからなかったかもしれません。それほど悪や罪は、その人を捕らえて動かす力があります。しかし、動き出した悪も止まる日は来ます。

ヨハナンをはじめとする軍の長たちは、この悪事を聞きつけてイシュマエルを追い、彼が捕虜として連行した人びとを解放します。そして、イシュマエルはその家来と共にアンモンに逃げ帰って行きました。

悪とそれからの解放は、しばしば私たちの予想を超えてやってきます。その狭間のような日常の中でも、祈りをもって目覚めていましょう。

【祈り】 主なる神よ、罪と誘惑からお守りください。今、罪と悪に捕らわれている人を解放してください。

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