リジョイス聖書日課

アモス8章 御言葉が得られる内に

聖書日課
2012年12月12日(水)

アモス8章 御言葉が得られる内に

見よ、その日が来ればと
主なる神は言われる。
わたしは大地に飢えを送る。
それはパンに飢えることでもなく
水に渇くことでもなく
主の言葉を聞くことのできぬ飢えと渇きだ。(アモス8:11)

 アモスの心中は、苦しかったことでしょう。救いの可能性があれば、厳しい審判の告知をしても、預言者としての慰めがあります。しかし、神が示された「一籠の夏の果物」(1節)の幻によって、その期待は打ち砕かれました。ついに「最期」が来て、すべては手遅れであったことが明白になります。

 利潤の追求は、飽くことなき貪欲を満たそうと努力することにつながります。アモスの時代もそうでした。安息日や祭りなどで店を閉めることを嫌がるようになり、秤を誤魔化して利益を得ようとするあくどさを横行させます。ついには同胞を売り飛ばす人身売買にまで至っていました。神の道を外れた行為を積み重ねた果てには、厳しい審判が待っています。神が飢えを送ると、お決めになった以上、神は黙ってしまわれ、答えてくださいません。

 御言葉を聞くことができないとは、どれほど苦しいことでしょう。私たちは、御言葉を聞くことができる幸いに感謝し、御言葉が得られる内に、真摯に御旨を尋ねましょう。

コントローラ


スマートフォンの方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. ホセア14章 いやし、愛する神に立ち帰ろう

  2. 神聖なものの扱い(マタイ7:6)

  3. 天国人のボキャブラリーレッスン25「幼子のような信仰」

  4. ひとりで祈る夜~ゲツセマネの決断(マタイによる福音書26:36-46)

  5. ルカ1章67-80節 平和の道へ導く光

  6. 日ごろ平気な人でも

  7. 詩編103編 天においても地においても

  8. えっ、心悲しむ人って?

  9. 復活のキリストと共に

  10. ネヘミヤ13章 新しい契約