リジョイス聖書日課

詩編113編 日の昇るところから日の沈むところまで

聖書日課
2021年9月15日(水)

詩編113編 日の昇るところから日の沈むところまで

  

わたしたちの神、主に並ぶものがあろうか。
主は御座を高く置き
なお、低く下って天と地をご覧になる。
弱い者を塵の中から起こし
乏しい者を芥の中から高く上げ

自由な人々の列に返してくださる。
子のない女を家に返し
子を持つ母の喜びを与えてくださる。
ハレルヤ。(詩編113:5-9)

 この詩編は、ハレル・シャレム(全ハレル)と呼ばれる重要な賛美の詩編の一つです。ユダヤ教の三大祭りである過越祭・七週祭・仮庵祭で必ず歌われると言います。それゆえ、最後の晩餐を終えた主イエスと弟子たちは、これらの詩編を歌いながらオリーブ山へ向かったのです。時は過越祭でした。

 ハレルヤ、主を賛美せよ、東から西まで、すべての国で。今から、とこしえまで。主は地平を越え、時空を超えて賛美されるべきお方です。

 預言者サムエルの母ハンナは、子が生まれるようにと神殿で主に願いました。サムエルが与えられた時、神に感謝と賛美の祈りをささげました。(サム上2章8節)。主イエスの母マリヤもまた、身ごもったとき、「わが魂は主をあがめる」、「身分の低い者を高く上げ」てくださると神を賛美しました(ルカ1章)。

 二人の祈りは、この詩編の主題と重なります。主イエスの受肉は、高きにいます神のへりくだりです。主イエスは人を罪から救うため低きに下って、低い者を引き上げてくださったのです。私たちは主の救いの恵みを心から賛美します。

全ての番組からランダムに
  1. 神との関係

  2. 小さな朗読会242「神への祈り」(「キリスト教信仰の祝福」山中雄一郎著)

  3. イエスの優しさとは 1イエスの軛

  4. 山下先生のQ&A「イエスがこの世に現れた時点ですべての人が救われているという考えがあります。良いのか悪いのかわかりません」(もっとも小さい者より)

  5. 手紙を結ぶにあたって(ヘブライ13:20-24)

  6. きゅうりでは喜べない!

  7. ヨブ11章 友を励ますために必要な神理解

  8. 親子の泣き声を聞かれる神

  9. 創世記4-5章 人類の試練と希望

  10. 士師8章 人の憤りを和らげる知恵