リジョイス聖書日課

申命記32章(3) モーセが残したもの

聖書日課
2011年12月7日(水)

申命記32章(3) モーセが残したもの

「あなたたちは、今日わたしがあなたたちに対して証言するすべての言葉を心に留め、子供たちに命じて、この律法の言葉をすべて忠実に守らせなさい。それは、あなたたちにとって決してむなしい言葉ではなく、あなたたちの命である。」(申命記32:46-47)

 偉大な指導者がいなくなることは、主の群れにとって大きな試練です。モーセは約束の地を前にしてそこに入ることが許されませんでした。それは彼のこれまでの働きや人間的功績ということから考えると、理不尽にさえ思えます。しかしこれは、彼の主への不従順の罪のゆえであったと言われます。モーセにも、人間的な熱心のゆえに、御言葉をないがしろにしたことがあったのかもしれません。それならば、モーセの偉大さはどこにあったのでしょうか。

 それは、何よりも彼が律法の仲介者であったということ、主の律法が彼を通して与えられたということにあります。モーセはただの人以上の者ではありません。大切なのはモーセを通して主が与えてくださった律法、主の御言葉です。モーセはこれを「あなたたちの命である」と言い残しました。子どもたちにも語り聞かせ、これを守るように命じました。神の御言葉に聞き従って生きるとき、命と祝福があります。それは、誰からも奪われることのない主の恵みです。

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