3月5日(木) ヨブ2章
「わたしたちは、神から幸福をいただいたのだから、不幸もいただこうではないか。」
日本聖書協会『聖書 新共同訳』ヨブ記 2章10節
ヨブは今、どこまで神を信じ続けることができるかと試されています。ヨブを苦しめているのはサタンです。しかしヨブは、我が身に災いを受けても、神のなさることは最善であると告白します。神だけを信じています。
サタンは、ヨブが神を呪わないのは、彼自身の身が傷ついていないからだと言います。家族を失うことと我が身が傷つくこと。どちらがより大きな苦しみとなるのか。サタンにはよく分かっていないようです。
再び神の許可を得て、サタンはヨブの骨身に害を加えます。それでもヨブは神を呪いません。神のなさることは最善であると信じるからです。そして神は、わたしの苦しみを知っておられると信じるからです。
神はサタンがヨブに手を出すのをお許しになりました。しかし、彼の命にまで触れることは認めません。神の子の失われることは、神の願うところではないからです。
父なる神は、家族を失う悲しみを知っておられます。独り子キリストを十字架に架けられたからです。神は私たちの苦しみ、悲しみを知っておられます。神はサタンとは異なり、私たちの心をよく知っておられます。神が私たちに与えてくださるのはキリストの救いです。神の善き御心を疑わずに受け止めましょう。
【祈り】
主なる神よ、わたしの苦難を知り、救い出すためにキリストを与えてくださり、感謝いたします。アーメン







