リジョイス聖書日課

サムエル上18章 主が味方してくださらないなら

聖書日課
2022年5月20日(金)

サムエル上18章 主が味方してくださらないなら

  

主はダビデと共におられ、サウルを離れ去られたので、サウルはダビデを恐れ、ダビデを遠ざけ、千人隊の長に任命した。(サムエル上18:12-13)

 ゴリアトを倒し、ペリシテに勝利するダビデを、当初、サウルは喜んでいました。しかし、女たちが「サウルは千を討ち、ダビデは万を討った」(7節)と称えたのをきっかけに、サウルはダビデをねたみ、命を狙うようになります。サウル自らダビデに槍を投げ、戦いの最前線に送って危険にさらします。しかし、サウルの企てはどれも成功しません。サウルから主が離れ去られたからです(16章14節)。それは、サウルが主の御言葉に忠実に聞き従わなかったからでした(15章23節)。

 ダビデはますます戦果をあげ、サウルの娘ミカルの愛を得て結婚することになりました。サウルは「主がダビデと共におられること…を思い知らされ」ました(28節)。サウルはダビデへの恐れと敵意をいっそう深めるのでした。

 この箇所は、主が共にいて味方してくださることの幸い、および主の嫌う罪を犯して主を遠ざけることの災いをまざまざと私たちに突き付けます。しかし、人はこうしたことを思い知らされるだけでは主に立ち帰ることができません。主が一人ひとりの心をとらえ、ねたみや恐れの罪から解放してくださることで初めて人は神と共に生きる幸いにあずかることができるのです。

 【祈り】 私たちがねたみや恐れの罪から遠ざかるためにも、主よ、いつも共にいて導いてください。

全ての番組からランダムに
  1. テトス2章 待ち望みつつ自らの役割を果たす

  2. 救いの御業を果たされる方

  3. 霊の乳を慕い求めよ

  4. 不平を聞かれる神

  5. 透明なカーテンが開いた時、私に喜びが迫ってきたのです!ジョイクリゲスト:小堀尚美(信徒説教者,花小金井教会会員)

  6. 小さな朗読会242「神への祈り」(「キリスト教信仰の祝福」山中雄一郎著)

  7. 箴言15章 癒しをもたらす舌は命の木

  8. ルカ6章 自分では気付かない丸太

  9. 祈りの集団(使徒1:12-14)

  10. ヨブ23章 苦難のなかで信頼できる幸い