リジョイス聖書日課

列王下21章 ユダの王マナセ

聖書日課
2021年9月4日(土)

列王下21章 ユダの王マナセ

  

マナセは主の目に悪とされることをユダに行わせて、罪を犯させた。彼はその罪を犯させたばかりでなく、罪のない者の血を非常に多く流し、その血でエルサレムの端から端まで満たした。(列王下21:16)

 ヒゼキヤの跡を継いだマナセは、55年間、王位に君臨しました。それは、ヒゼキヤが取り除いた偶像の祭壇を再建し、異教の祭儀を取り入れ、「主の目に悪とされることを数々行って主の怒りを招」くものでした(6節)。

 自らが罪を犯すだけでなく、「マナセは主の目に悪とされることをユダに行わせて、罪を犯させ」ました。「彼はその罪を犯したばかりでなく、罪のない者の血を非常に多く流し、その血でエルサレムを端から端まで満たし」ました。これは、「主がイスラエルの人々の前で滅ぼされた諸国の民よりも更に悪い」有様であり(9節)、罪はついにここに極まれりと思わされます。こうして、約百年後のバビロン捕囚とユダ王国の滅亡をもたらした大きな原因がこのマナセの罪にあることが示されています。

 どうしてここまで、と思うかもしれません。指導者の責任の重さということもあるでしょう。ここに書き留められているのは人間の罪の極みです。人はここまで罪に傾くことがあるのです。自分もこのような罪を抱える身であることを認めることが私たちに求められています。

全ての番組からランダムに
  1. キリストは私たちの友

  2. 歴代下18章 受け入れ難くても

  3. トルコ、ギリシャの旅

  4. 山下先生のQ&A「自分に自信がなく、自信が持てるように、頑張ってしまう私」(川崎市 myさん)

  5. 清くして下さい

  6. Vol.8 仙台カナン教会(宮城県)

  7. 聖書の中の最も大切な掟

  8. マルコ5章 死者を呼び起こす主イエス

  9. 「心の貧しきは幸い」

  10. Vol.5 船橋高根教会(千葉県)