リジョイス聖書日課

ホセア2章 回復の約束

聖書日課
2020年7月11日(土)

ホセア2章 回復の約束

  

「あなたたちは、ロ・アンミ(わが民でない者)」と言われるかわりに
「生ける神の子ら」と言われるようになる。(ホセア2:1)

 神は、預言者ホセアを遣わして、偶像と貪欲に心を奪われたイスラエルの人びとに悔い改めと裁きを伝えました。イスラエルの民は悔い改めなければ滅びてしまいます。そのイスラエルの人びとが姦淫を行う妻にたとえられています。まことの神を捨てて、他の神々へと心と体を向けているからです。しかし、神はイスラエルの人びとを捨てて置かず、同時に将来の回復をも預言されました。その回復は悔い改めからはじまり、将来へと続いていきます。

 パウロは、このホセアの預言をローマの信徒への手紙9章25、26節で引用します。この預言が、異邦人が悔い改めて霊のイスラエルとされたことによって成就したのだと言うのです。偶像と貪欲に心を奪われ、生ける神の言葉を伝えられても頑なに拒絶する者たちを、神は愛してご自身のもとに招いてくださいます。この神の愛の計画がなければ、私たちに救いはありません。ペトロも、この箇所をペトロの手紙一で引用して、異邦人への神の愛を語りました(2章10節)。

 神の預言は、私たちの思いを超えて私たちの内に実現しています。

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