リジョイス聖書日課

サムエル上14章 主はイスラエルを救われた

聖書日課
2020年5月12日(火)

サムエル上14章 主はイスラエルを救われた

  

こうして主はこの日、イスラエルを救われた。(サムエル上14:23)

 ヨナタンによる奇襲が成功して、ペリシテ軍は大混乱に陥りました(15節)。ペリシテ軍を追い払う絶好の機会ですから、サウルはイスラエル軍に命じてペリシテ軍を追撃させます(20節)。そうして、この日、イスラエルは勝利を得ることができました。

 サウルは、夜の間もペリシテを追って下るべきか、神に尋ね求めました。しかし、神は答えられません(37節)。これはどういうことでしょうか。実のところ、サウルの振る舞いはちぐはぐでした。神の箱を運び込ませて神の御心を求めますが(18節)、ペリシテの動揺が大きくなっているのを見て「もうよい」と言い(19節)、自ら戦場に赴きます。夜になるまで食べ物を口にしないという無謀な誓いを兵士に求め(24節)、兵士が空腹に苦しむと慌てて動物を屠る祭壇を築かせます(35節)。サウルには、神に聞き従うのではなく、自分の思いを優先する姿があらわです。それゆえの神の沈黙だと言えるでしょう。

 そのような王の姿にもかかわらず、勝利したのです。それは、「主が」イスラエルを救われたと告白すべき、主の救いの御業にほかなりません。

全ての番組からランダムに
  1. 神の国が近づいている

  2. いかに幸いなことか(詩編84:6)

  3. 光の中を歩むとは

  4. 御名を呼ばせてください(詩編80:19)

  5. 「召し使いは知っていた」

  6. 冷めた会話(ヨハネ14:27)

  7. サムエル上27章 ダビデ、敵国ペリシテに逃れる

  8. 詩編119編 広々としたところへ

  9. わたしの造り主

  10. ヨブ15章 友に対する忍耐